ボク、頑張ってるよ

          R君(6歳)のお母さん


 息子は、7月24日で6才になりました。ケーキ大好き。プリン大好き。ミッキー大好き。お父さん大好きな我が家の小さな怪獣です。
 息子は、3,106gのまるまるとした赤ちゃんでしたが、仮死状態で生まれたため、脳に障害が残ってしまいました。今まで、夜、眠らなかったり、食事が進まなかったり、発作が起きたり、次々に不安に思う事や心配になる事がありましたが、主人や主人の家族、私の家族、友達、病院の先生方に励まされ、助けられて、いろいろな事を前向きに考え、頑張る事が出来たと思います。本当に感謝しています。
 いこいの家に入園してからの息子は、「これが私と5分と離れられなかった子か?」と思うほどの変わりようです。朝、通園バックを持って出かけようとすると、もう足をバタバタ、キャーと歓声を上げて、笑顔、笑顔です。そんな息子の表情を見ていると、先生方の暖かい指導の下でお友達と一緒に活動を楽しめている事がよく判ります。家に帰って連絡ノートを読みながら息子に話し掛けると、息子語で「アー」「ウー」と口を尖らせ一生懸命答えてくれます。通訳すると「お母さん、今日僕、プールに入ったヨ」「泣かなかったんだよ」「いっぱい頑張ったんだよ」と言っているのです。
 まだまだ課題の多い息子ですが、今までどおり、あせらず、のんびり、マイペースで一つずつクリアしていこうと思っています。
 最後になりましたが、いつも優しく接して下さる先生方、仲良くしてくれるお友達、お母さん方、いつもありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。


Copyright(C) 1996 静岡市心身障害児福祉センター「いこいの家」
出典:いこいの家通信 No.173
静岡市心身障害児福祉センター「いこいの家」
協力 ボランティア通信from静岡
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