幾数千年の星の中から、我が家に舞い下りてきたこうちゃん、ようこそ!!
脳性麻痺として、生後4ヶ月の時、思いもしない先生の言葉に愕然としたのを覚えています。
こうちゃんが1才になった時、幼稚園だった兄が、「きっと、こうちゃんは歩けない星から来たんじゃないかな。歩けないけど可愛いよ。」とお兄ちゃんらしい言葉とは反対に、私にはこうちゃんを可愛いと思える余裕もありませんでした。しかし、リハビリ入院を勧められ、核家族ではありましたが、両祖父母が近くにいるおかげで、静岡医療福祉センター、京都にもリハビリに行ってくることができました。
これまで風邪を引いては、入退院の繰り返しでしたが、今では丈夫になり、毎日楽しそうにいこいの家に通っています。お友達の分まで給食を食べているのかな?私にも時間にゆとりができ、ありがたい生活を送っています。
小学2年生になった兄も、今では口ばかり立派で、「僕が歩ける薬を作るよ」と言ったかと思うと、5分後には、「やっぱり、大変だからできないよ!!こうちゃんごめんね。」とこうちゃんに話し掛けています。
主人も、こうちゃんの存在が大きく、今この子にとって何が必要なのかを、夫婦で共有出来た事が何よりも嬉しく思います。以前は、話し合うというより悩み事ばかりで、笑顔が出ない家族でしたが、今は悩みもプラスにして頑張っていけそうな気がしています。
こうちゃん、あなたは地球に来る途中、事故に遭い、ハンディを背負って我が家に辿り着きました。
大食いで、ワガママ、抱っこ大好き、いろいろな音も大好きですね。笑顔もたくさん増えました。
いこいの家の先生方からは、障害を持った子の親でも、一生懸命生きていけるエネルギーをいただきました。
病院の先生には、私が不安になった時の助言をしていただいたり、こうちゃんの成長を見ていただいています。リハビリの先生にもご指導いただいております。
浩ちゃん星より愛を込めて、皆さんへの感謝の気持ちを忘れないで、
「生きていくよ、ぼく!!」
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出典:いこいの家通信 No.174
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協力 ボランティア通信from静岡
