笑顔が一番

          Yさん(4歳)のお母さん


我が家に待望の女の子が誕生したのは、平成5年10月の初旬でした。予定日は12日後だったのですが、妊娠中毒症の為、入院中にお腹の中にいた娘の動きがあまり元気ではないので、早めに産んだ方がいいと先生に言われ、促進剤で陣痛をおこし出産したのです。
生まれた時は、2142gの未熟児で、すぐに小児科の病棟へ連れて行かれ保育器に入りました。が、特に異常はなく、1ヶ月程で退院できるとの事でした。
私の方は産後順調で、1週間で退院でき、娘に会いに行っていたのですが、寝ている時もミルクを飲んでいる時も体がすごく硬く、いつもギューッと力を入れている感じで変だなと思いました。また、退院の際に心臓に雑音があると言われたものの、それもすぐになくなり、普通に生活していました。 そして、4ヶ月が経ち、検診の日に初めて先生から「体が硬すぎるので、発達が遅れる可能性があります」と言われ、「こども病院」を紹介していただきました。そして、リハビリをはじめ、いくつかの科にお世話になっていますが、どこの科の先生も、「いこいの家」に行ってみたらと言ってくださいました。初めは勇気がいりましたが、親子教室に通わせていただくようになり、先生方や他のお母様とお話しして、とても励みになり本当によかったと感謝しています。
娘も、みるみるうちにいろいろな事ができるようになり、今では片言も少しずつ出てきています。毎日、バスから降りてくる時の娘の笑顔に会えるのが楽しみです。これからも頑張って覚えていこうねっ。


Copyright(C) 1997 静岡市心身障害児福祉センター「いこいの家」
出典:いこいの家通信 No.186
静岡市心身障害児福祉センター「いこいの家」
協力 ボランティア通信from静岡
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