ニコニコ勇太

          Yくん(6歳)のお母さん


平成9年5月23日、夜8時47分、息子は3160gで生れました。

生後3ヶ月までは、普通に育っていた息子…。私もまだ若く、20歳のママでした。仕事をしなくてはいけなく、息子を託児所へ預けを初めてした時…、ケイレンをお越しました。電話が店に入った時にはもう「救急車を呼んだ!」と言われ訳もわからず託児所へ…もう呼吸もおかしく、目も死んだネコの様に乾き泣き、声もかすれ、小さい声で必死に泣いていました。そのまま病院へ…、先生に「覚悟して下さい」と言われ、私はこの子と2人で死のうかと思いました。なぜうちの子が?何か悪い事した?と入院中ずっと泣いていました。
でも息子は、ケイレンしながらも、一生懸命生きようとし、頑張っているのを見たら、やっぱり、この子と生きていこうと思ったし、私は選ばれてこの子のママになったんだと、私じゃないと障害をもったこの子を育てられないと神様が授けてくれたと思って今まできました。

いこいの家に入る時も、息子を他人に預ける事に抵抗を感じ、何度やめようかと思ったか…しかし息子は、「いこいの家」に行くたび、日に日に良くなり、今では、家より「いこいの家」の方が好きなぐらいです。自分の意志を持ち、成長し本当に良かったと思います。

私が寂しいから、恐ろしいからではなく、何にでも、挑戦してやってみる、とりあえずやってみよう!してみよう!が大切だナーと思いました。本当にぐーたらママで、母親って感じもしないけど、もっと×2一緒に沢山挑戦&経験していこうネ!
のんびり、ゆっくり、君のペースで成長していこうネ。
たくさんの人に、愛される子で…。


Copyright(C) 2003 静岡市心身障害児福祉センター「いこいの家」
出典:いこいの家通信 No.259
静岡市心身障害児福祉センター「いこいの家」
協力 ボランティア通信from静岡
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