生まれてきてくれてありがとう。

          Yちゃん(6歳)のお母さん


平成9年11月に我家の三女として生れてきた娘、三人目とあって何の心配もなく育てながら、私の母に心臓の異常があると分かりバイパス手術などの為に3人の子を連れての毎日の病院通いに娘の変化や成長を感じる間もなく慌しく過ぎていき、周りの人すべてに「3人目だもの3人目はすごいよ」と口々に言われ本当にまめったいのだと思っていました。2歳の誕生日を迎える頃言葉の遅かった二女も娘を出産して入院をしていた時に「ママバイバイ」と二語分を言っていたのを思い出し何で??どうして??悩み焦りだしこの頃夜と夜中のドライブに3回ぐらい行っていたので起きている間は悩みからイライラして寝顔を見ては泣いている毎日、このままでは娘の将来はない姉たちにも迷惑がかかる死んでしまいたいと何度も考えていました。保育園に通いながら土曜日の親子教室を経て年少からいこいの家に入園しました。先生方やお友達お母さん方に囲まれあれから2年半以上が経ち泣いてばかりだった私、自分の気持ちが伝わらず怒ってばかりだった娘も笑顔がいっぱいになりました。

姉達の時、出来て当たり前の事が娘のゆっくりした成長の中で一つ一つ大きな喜びとして実感しています。今まで自分だけの世界だった娘ですが入園してから人との関わりに喜びを覚えて甘えてきてくれるようになり「おねがい、ちょうだい」などと必死に言われると負けそうになります。今では、たくさんの言葉が言えるようになり上手に歌も歌ってくれます。最近平仮名にも興味を持ち始めますます成長が楽しみです。

これからも周りの方に支えられながら娘のペースに合わせゆっくりと成長を楽しんでいけたらと思っています。
 
お姉ちゃんへ
いつも妹のお手本になってくれてママを助けてくれて有難う。ママは3人のママでいられて幸せです。これからも仲よく楽しくやっていこうね。

いこいの先生方へ
いこいの家に出会えて入園できた事を心から感謝し幸せに思っています。


Copyright(C) 2004 静岡市心身障害児福祉センター「いこいの家」
出典:いこいの家通信 No.261
静岡市心身障害児福祉センター「いこいの家」
協力 ボランティア通信from静岡
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