当日の竹内の行動。 6:30 「つま恋」北ゲート着。受付登録。 7:30頃 活動内容を確認。 後発隊(医師・振り分けバッグ・タンデム用ヘルメット運搬担当)に登録。 3−4班:静岡RB2名(竹内、長嶋氏) 浜松RB1名(石川氏) 東京RB2名(遠藤氏、黒田氏) →出発するまでの間、前泊した人が食事に行っていた。 後発隊各班、荷物等の分担を決めるが、各班のリーダーは決めていなかった。 但し、各班に道先案内役として浜松RB隊員を配置して、先導してもらった。 8:40頃 現地の状況(大排気量のオン車が通行可能かどうか等)が良く判らないまま出発。 この時点での情報が不明確で錯綜していた。 →こちらから調べに行くべきだった。 またこの時に、時間が無いと判断して、後発隊が一斉に出発してしまった。 →判断ミス。バラバラに出発すべきだった。 9:00頃 掛川駅南口到着。AMDAの医師・看護婦を乗せる。 交通規制の為に発生した渋滞に巻き込まれた。 →「すり抜け」はしなかった(出来なかった)。しても良かったのか? 大体、山梨RBの「GL1500」じゃ無理・・・・ 9:20頃 会場入口に到着したが、内部情報が無かった(無線通じ難いみたい・・・・)為、 足止めを食らった。 →誰かが「ここで待て。」とも言われたらしい(?)。 9:40頃? 駐車スペースに到着。先導車両無し。 マスコミ撮影の為、「仮設橋の上を往復してくれ。」の指示。 その後、色々な活動が提示されるが、全て鷲巣さんからの情報だった。 ※「つま恋」で渡された資料に載っていた「VC」の存在は? 10:30 「医薬品運搬・掛川市内の被災情報収集」として2班(12名)を編成。 | 掛川市立総合病院行き6名、掛川城・掛川市役所行き6名(こちらに登録)の2班。 | 医薬品受け取りの替わりに、現地の写真(デジカメ)を撮る。 ↓ 調査用紙に収集した情報を記載。 11:10 →各班に登録した隊員名は、静岡RBの土岐氏、青山氏、前島氏が チェックしていた。 あと不明 特にAMDAやJRBからは、他の活動の提示は無かった。 ひたすら駐輪場で待機のみ・・・・ →JRB本部に行けば良かったのだろうが、場所が判らず。 待機組で本部の場所を知っていた人が居たのだろうか? 反省点。 1.A.「つま恋」から「訓練会場」までの活動 B.「訓練会場内」の活動 の2種類の活動だったはずだが、各々を区別していなかった。 →「つま恋」で編成した班で、ずっと行動するものと思っていた。 2.情報を「受け取る」のではなく、「取りに行く」べきだった。 →勝手に行動するのも良くないのだろうが・・・・ やはり、リーダーを決めなければいけませんね。 3.情報のやり取りは、口頭ではなく、紙面で行うべきだった。 →無線に頼り過ぎた。 無線でやり取りしていた人が、直接発信者の所に聞きに行っていた。←本末転倒 4.情報の出所が判らん・・・ →これが1番の問題か? 考えと行動が伴っていないのが、良く解りました。もっと訓練しましょう。 以上