平成09年08月15日 会報「聴障しずおか」にて、シンボルマーク募集
平成09年12月31日 27点の作品の応募
平成10年07月19日 シンボルマーク決定

■考案者
藤原基時さん

■たつのおとし子について
全日本ろうあ連盟加盟団体のほとんどが、たつのおとし子のマークを象徴的に採用している。
「聾」という漢字は中国の漢語を起源とし、龍の目は千里眼で、鼻も敏感だが、
音は角で感知するために耳が退化してきこえなくなり、
それが海に落ちて「たつのおとしご」になったという由来がある。

■かたち、色について
富士山と駿河湾の形に見立てた「S」の字に、お茶の緑色、みかんのオレンジ色。
会旗は水色を下地に、紺と白の竜の落とし子を配置し、鮮やかで美しい配色。





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静聴協シンボルマークについて

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