ボランティアに行ってきました♪〔うめ1号〕


  1. 子供の保育介助(散歩,食事介助等)
     午前は障害児の世話を行い、午後は遊具(おもちゃ)の修理を行いました。私が担当した児童(Aちゃん)は、4歳くらいで、手足の自由がききません。
     結構人見知りするらしいのですが、幸い私にはなついてくれて、『お〜い』『あいうえお〜』等という言葉をときどき発していました。明るい子でした。
     職員1人につき、約2.5人の子供を担当するのだそうです。私は1人だけ担当したのですが、やはり複数人を担当したらきついだろうなと思いました。
     相手が障害児だという意識を持たずに、自然に接することができたのが大変よかったと思います。職員の方の雰囲気や、子供達の明るさに助けられたような気がします。
     ただ、相手が幼児・障害児ということもあって、相手の意思をくみとるのに神経を使ったことは、いい勉強になったと思います。ささいな仕種から意思をくみ取って、それなりの処置をするということは、我々の仕事の中で、ユーザニーズを的確に捉えるということにつながるような気がします。
  2. おもちゃの修理
     『おもちゃ部屋』みたいな部屋があって、おもちゃを貸し出してます。故障しているおもちゃもあり、これを修理しました。
     午後いっぱい修理を行っていましたが、直ると、厄介なバグを駆除したような気持ちになって大変すがすがしかったです。
     (分かる人は分かる!!)

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