目の不自由な人々へのやさしいエチケット
ふれあうための気づかい
- 援助が必要かどうか、あなたの方から先に声をかけて下さい。
- 場所を教える時は、左・右・前・後ろとか何歩、何メートルとか言って下さい。
- 手引きの時は、あなたの右ひじを軽く曲げ盲人が左手をかけるようにするか、左の手を軽く握って同じ歩調で半歩前を歩いて下さい。まわりの様子などを話しかけながら歩くと良いでしょう。
- 介護者が不安な気持ちでいると、相手も不安になりますので、ただ目の不自由な一人の人間だと理解し対応して下さい。
Copyright(C) 1995 静岡県ボランティア協会
出典 「Volunteer・ガイダンス(手引き)」