彼岸花の花が咲きました



2006年9月14日

皆様こんばんは。
 静岡の西川です。
 先日までの蒸し暑さは、一体どこえ行ってしまったのでしょうか。
 今日の明け方には、家の北川の窓からは冷たい風が吹きぬけてきました。
 思わず押し入れから冬布団をだしてきて、頭からすっぽりかぶってヌクヌクと、またひと眠り。
 アーイーキモチ。
 布団の中で、あんなに暑かった夏の暑さが、なんだか懐かしく感じました。
 早く涼しくなればと思っていたのに、
 本当にいいかげんなものです。
 さて、この涼しさで、家の裏の小川の土手では、彼岸花もぼちぼち咲き始めました。
毎日通勤するバスの中から、駿府公園のお堀の土手も彼岸花の花で真っ赤になるのも間近でしょう。
 家の庭では、カンゾウの花が咲いています。
 このカンゾウの花、十数年前、裏山が造成されるときに見つけて持ち帰ってきて家の庭に植えたものですが、
毎年、夏の終りになると咲きはじめます。
 彼岸花の花や、カンゾウの花を見ていると季節の移り変わりを感じます。
 これから、私の家の小さな庭でも、秋の花が咲き始めますが、 皆様のところでは如何でしょうか。

 それから、月の光は、なぜ青い。
 子供の頃、満月の夜、カゲフミをして遊んだり。
 登山の好きな私は、月明かりの下でキャンプを楽しんだり。
 お月見登山も、楽しみました。
 あ、それから子供の頃、近所の家を回ってヘソもちを盗んだり。
 色々と思い出があります。
 月明かり、
 春から初夏にかけては、キイロク。
 秋から冬にかけての澄み切った夜空には、やっぱり、青白く輝く月の光が似あいますね。

 暑さ、寒さも彼岸まで。 
 皆様、体調にはお気おつけ下さい。


次のページへ進む

  トップページに戻る
  みんなの広場に戻る