静岡市北、季節だより 59 「これでばっちり。雨の日も快適。(2011年 2月12日)」ほか


これでばっちり。雨の日も快適。(2011年 2月12日)
 CATS−MLの皆さん、こんにちは。 静岡の西川です。
今日は冷たい雨の一日となりました。
 静岡でも周りの山は雪景色。
この冷たい雨もひと雨ごとに春が近づいているのを感じます。
皆さんの周りではいかがでしたか。
 ところで、皆さんは雨の日のお出かけはいかがですか、(特に足元の…)。
 雨の日に出かけると靴や、靴下が濡れて気持ちが悪いものですね。
特に今日のような冷たい雨の日には足元が濡れることで、体全体に冷えが伝わってきてバスに乗っても気分が悪くなってきます。
 雨の日女性はレインシューズや、短いゴム長を履いているのを見かけますが、 男性はというと、ほとんどの人が革靴かスニーカーでかよっています。
私もその一人。
これではたまりません。
ずっと前から男性用のレインシューズを靴店で求めても見付かりませんでした。
以前はナイロン製のレインシューズがあったのに。
男性は特に足元を気にするのでしょうか、おいても売れないと店員が話していました。
 そこで、「これでばっちり、雨の日も快適」
 そこでここで登場するのがゴム長です。
ゴムの長靴というと長くて黒くてダサいイメージを思いいうかべますが、最近の長靴はちょっと見栄えの良いものも多くなってきたようです。
 「これでばっちり、雨の日も快適」長靴を履くことで、水溜りも気になりませんし、特に視覚障害者は回りに、より注意をはらうことができます。
これで雨の日の出勤も気になりませんし、雨の日歩くことが楽しくなりました。
 今日のような冷たい雨の日の出勤にも、ゴム長に、アウトドアの上下のウィンドヤッケに、リュックザックを担いで出かけました。
最近では、若い女性が登山や、ハイキングの服装をファッションとして楽しむことをヤマガールとうそうですが、これでは私はヤマオヤージだと思いました。
 とにかく雨の日は、カッコウよりも安全が優先ですね。
でも、長靴に見合った服装で出かけたらより楽しくなりますし、そして夜は蛍光色のラベルをつけることでより安全でになります。
 また、皆さんの生の話題をお聞かせ下さい。
 では、ひと雨ごとに春が近づいているのを感じますが、まだまだ油断は禁物、皆さん体調に気をつけてお過ごし下さい。
2月12日 西川

危険がいっぱい。階段が怖い。(2011年 2月23日)
CATS−MLの皆さん、こんにちは。
 静岡の西川です。
 沈丁花の花の香りに、ウグイスの初鳴きの便り。我家の狭い庭にも枯れ草の仲から春の草花の新芽が一斉に出てきました。
その新芽に手で触れると柔らかくてとても気持ちが良かったです。
 さて今日は、危険がいっぱい、階段が怖い話です。
階段といっても「四谷怪談」などの怪談ではありません。
バスの車内の段差や、家の階段や、地下街の階段のことです。
 私は、今年に入って4回も階段や段差を踏み外してしまいました。
1回目と、2回目はバスの中。
最近の路線バスは乗り降りを楽にするために低床型のバスが多くなって来ました。
そのために構造上、車内の中央の乗り口を境に前半分と、後部半分の床の高さが違います。
後部の座席に座るには中間に段差があります。
ところがこの段差、一段もあれば、二段もある。
そして二段目がもっと通路の奥にあることもあります。
そこでうっかり降りる時一段と想った段差が二段あり車内で踏み外してしまいました。
周りの目を気にして大丈夫を装いましたがその後に膝と股関節に痛みが残りました。
そして次は、家の階段です。
朝、出がけに、回り階段のいちばん上の階段で滑ってしまいました。
滑るのはスキーだけでたくさんです。
あわや直滑降でまっしぐらと想ったら、中間の踊り場に止まってホッとしました。
バスで痛めた膝と股関節に、今度は腰を売ってしまいました。
幸い大したここなくすんで良かったのですが…。
すべった原因は新しい靴下でした。
それにしてもこんなに滑る靴下ははじめてでした。
(新しい靴下は一度洗ってから履きましょう、と言っても洗ってはく人はいませんね)
 そして最後は、静岡市中心街の紺屋町ゴールデン地下街。
静岡駅前新開発地下広場に、葵タワーの完成で人の流れも変わりました。
危ないところはチェックしてあったのに、思いもよらないところで階段を踏み外してしまいました。
それも段差が二段のところでで…。
無いと想ったところのたった二段の階段にあわや転倒寸前に周りで見ていた人はキャーっと大声を上げました。
何とか体制を整えましたが腰を捻ったせいでしょうか、神経痛独特の腰から足にかけての痺れと痛みがその後残りました。
幸い今は理学療法と、薬の処方で楽になりましたが改めて階段が怖くなりました。
最近、筋力が落ちてきたのでしょうか、階段の上り下りぎこちなく感じるようになりました。
昨年一昨年は、歩行中。
歩道の脇の電柱にはり当ってメガネを割るし、信号機付きの横断歩道を渡ろうとしたとき、車道と、歩道との境の車止めに足を引っかけて転びメガネを壊すし散々です。
バリアフリーを叫んでボヤイテも、まず自分の身は自分で守ることと、足腰を丈夫にし転倒をしないこと、そしてより注意が大切と想いました。
 私の友人は、一昨年の暮れ、夜中にトイレに行くと行って2階の階段から転落してしまいました。
原因は、手すりの先端にパジャマの袖の裾がスッポリと入ってしまい、階段にちゅうずり状態でもがいていたらパジャマの袖が破れて頭から転げ落ちて落ちた正面のトイレのドアにはり当り頭と手を打って大怪我をしてしまいました。
 後でその手すりを見せてもらいましたが、どこにでも見受けられる手すりです。
私もパジャマでなくても、袖の裾が簡単にスッポリと入ってしまいました。
皆さんの家や周りでこのような手すりがありましたら注意下さい。
 最近ニュースで鉄道のホームからの転倒事故が絶えないときいて、今更と想いましたが階段の恐ろしさを書いてみました。
 陽気も良くなり外に出かける機会も多くなると思いますが、皆さんもどうぞ注意してお出かけ下さい。
それから昨日、ニュージーランドで大きな地震がおこりました。
一刻も早く行方不明者が無事に救出されることを願いました。
2月23日 西川



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