韮山の風景 2008年10月、金冠山ハイキング(2008年10月 6日)ほか

きんもくせい咲き始めました。(2008年10月 6日)
みなさん、こんにちは。韮山の土屋です。
秋晴れの晴天が続きましたが、こちらは昨夕から雨が降っています。
我が家のきんもくせいもようやく黄色の花が咲き始めたようです。
玄関を開けると甘い香りが漂ってきます。
また、近くの歯科の庭でも、きんもくせいがあるようで、そちらからも、ほんのり香っています。
まさしく秋の香りの代表ですね。

金冠山ハイキング(2008年10月 6日)
みなさん、こんばんは。韮山の土屋です。
10月5日日曜日、登山にも絶好なこの季節、伊豆ハイキングクラブ主催の、ふれあいハイキングに参加してきました。
だるま山の北側に位置する、金冠山(きんかんざん きんかんやま)816メートルでした。
このハイキングは、年に1度、一般のハイキングの会のみなさんと、障害を持った者とが一緒に山登りを楽しむ目的で開かれたものです。
私もお誘いの電話を頂、近くなので、体調を整えて参加することにしました。
視覚障害者は4名、他に障害者とその家族と開院さんとで、総勢34名でした。
当日はバスで伊豆市修善寺のだるま山レストハウスにて下車。
9時にスタートして登り始めました。
空も澄み切って青く、雲は少しあったようです。
まずは、ハイキングには最適な天候となりました。
車道から右に入って山道に入ります。
途中は防火帯として5メートルほどの幅に芝生が植えられてある道を歩きます。
芝生の上には、わらびや、山野層が小さな花を付けていたようでした。
せんぶりも生えていたようです。
小さな花が咲いていたので、会の方が触らせてくれたり、説明をしてくれました。
しかし、記憶力の悪い私の事、すっかり名前は忘れてしまいました。
山頂はこんもり丸く見えました。
頂上まであとわずかの所に、芝生の広場がありました。
そこに荷物を置き、頂上まで目指します。
往復1時間ほどでしたが、登山道は熊笹やすすきが両脇に迫り、道は石や岩で不規則になっているため、一歩一歩慎重に進みました。
初めてガイドをすると言うクラブのみなさんは、私の歩く姿にハラハラしていたようでした。
登りは何とか足を進めるだけでいいのですが、下りはちょっと心配され、すぐ後ろにいて、右、左もう少し横などと、声を掛けてくださいました。
山頂には鉄塔が立っていたそうです。
すぐに引き返し広場に戻りますが、下りは怖くて足、腰に力が入りました。
11時過ぎに広場に戻りました。
昼食です。
持参したおにぎりをほうばり、会の方が用意してくださった、豚汁を頂きました。
汗をかいた後の温かい汁にお腹の中まで温かくなりました。
食後には皆で歌を歌いました。
ちょっと心配した雨がポツポツとしてきたので、早めに切り上げ、駐車場に戻りました。
雨もその時だけで、濡れずに帰路となり、予定通り帰宅できました。
曇り気味でしたが、久しぶりの山登りは楽しい思い出となりました。
協力してくれた会の皆さんには感謝、感謝でした。
さて、一夜明けた今日は、早速筋肉痛です。
これではいけないと反省をしております。
来年も誘われたなら是非参加したいと思います。

稲刈りが始まりました。(2008年10月17日)
みなさん、こんにちは。韮山の土屋です。
青く澄みきった空が、高く高く感じます。
富士山にも、白いものが降ったようです。
こちら韮山の田んぼも、ようやく稲刈りの時期が来たようです。
稲穂は黄金色に染まり、穂はずっしりと重みを増し、頭を垂れています。
近くの田んぼは、昨日から稲刈りが始まりました。
機会の稲を刈る、エンジン音が聞こえていました。
今朝は、玄関を開けると、稲を刈った後の、あの懐かしい香りがしていました
この週末は、稲刈りの音が大きく聞こえることでしょう!

草津温泉に行って来ました。(2008年10月22日)
みなさん、こんにちは。韮山の土屋です。
行楽には絶好の季節となりました。
お元気でお過ごしでしょうか?
19にち、20日と、主人の還暦と退職祝いを兼ねて、娘たち親子と一緒に、草津温泉に行ってきました。
娘たちの家からなるべく早く出発し、翌日は17時ごろまで戻るように計画しました。
私たちはこちらを6時過ぎに出かけました。
8時前に戸塚に到着。
ここから娘たちの車に乗り換えて出発します。
途中、伊香保温泉で昼食を取りました。
うどんがめいぶつのようでした。
沢山のうどんやさんが立ち並んでいました。
かなり老舗の店に入りました。
11時ごろの早お昼だったけれど、食べ終わる頃には、お店は客で長だの列になっていました。
早めに食べられて良かったです。
ざるそばならぬ、ざるうどんです。
これは、手打ちうどんをごまベースの汁を付けて食べました。
とてもおいしかったです。
壁には、宮様が入ったとかと掲示をしてあったようです。
お腹もいっぱいになり、目指す草津温泉に車は進みます。
「くさつよいとこいちどはおいで どっこいしょ どっこいしょ」
走る道からこのメロディーが聞こえてくるのです。
いつか話題になった、メロディーラインなのでした。
楽しい気分になっていると、いよいよ草津温泉街に入りました。
湯もミ歌が流れてにぎやかでした。
窓の外からは、独特な温泉の臭い??もしてきました。
14時に宿に到着しました。
部屋で休憩をした後、温泉街を歩いて廻りました。
湯畑はかなり広く、源泉が湧きあがっていて、温泉の周りを歩道が続いています。
一蹴するのにも少し時間がかかりました。
温かく蒸気も感じました。
水面に触れられる場所があり、手をつけてみると熱かったです。
宿の温泉には、ゆっくり手足を伸ばして入ることが出来て満足でした。
翌日は朝食後にチェッッ区アウトを済ませ、さいの川原を散策しました。
川の土手から温泉が湧き出していて、それが川に流れているのです。
水量も豊富で、ザーザーと水の流れる音がしていました。
11時に草津に別れをして、浅間山、白山道路を進みました。
途中、「白糸の滝」に立寄りました。
ここは、富士宮の「白糸の滝」よりは小規模でしたが、駐車場から150メートルほど
もみじの紅葉している様を見ながら歩けるところで、滝も水が豊富に流れ落ちていました。
水にも触れました。冷たく感じました。
昼食は軽井沢駅近くで取り、帰ります。
月曜日なので車は順調に走り、戸塚に17時に到着しました。
少し休憩をした後、我が家の車に乗り換えて自宅に戻りました。
途中、大磯辺りでポツポツと雨が降ってきましたが、すぐに止みました。
我が家には19時過ぎに到着しました。
天候にも恵まれ、事故も無く最高の思い出となりました。



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