韮山の風景 2010年2月、「春は近いです。」ほか


春は近いです。(2010年 2月 5日)
みなさん、こんにちは、韮山の土屋です。
こちら韮山はスッキリ晴れています。
節分も過ぎ、太陽の日差しが窓越しに強く感じます。
先日の雪で、箱根や伊豆の山々は白く雪化粧をしたようです。
田方平野がスッポリ冷蔵庫の中に入ったような感じです。
空気も冷たく感じます。
昨日は乳がん検診の結果を聞きに病院に行ってきました。
ビクビクシナガラ診察の順番を待ちました。
予約時間を1時間ほど過ぎましたが、ようやく呼ばれ診察室に入りました。
レントゲンの写真を見ながら説明され、
ガンは発見されませんでした。
これから、次回の1年後まで安心して生活できます。
付き添ってくれたのは、学生時代からの友人です。
彼女には感謝です。
帰りは、狩野川沿いの堤防を通りました。
まだ木は若いのですが、河津桜がチラホラと咲いていました。
これから桜の花の開花情報がうれしいですね。
♪はるよこい はやくこい♪

富士山の日です。(2010年 2月23日)
みなさん、こんにちは、韮山の土屋です。
この3日ほど、暖かな日が続いています。
先週の木曜日は、雪が降り、近くに見える山々を白く化粧させました。
その白いものも、この暖かさで消えてくれたようです。
今日は2月23日、静岡県では、富士山の日だそうです。
暖かさが影響して、いままでくっきりと見えていた富士山も、今日はかすんで見えているようです。
みなさんは富士山はお好きですか?
私は富士の姿を見ると何故か手を合わせたくなります。
現在は冬の富士。
裾まで真っ白に雪に覆われた姿です。
暖かくなり、雪の量が裾からなくなってきます。
そして、暑い夏、ついに雪もなくなり、青い富士の姿になります。
私は中腹よりやや上に雪をかぶった富士山がいいかなと思っています。
また、見る位置にもよって形を変えて味をだしてくれます。
西伊豆の土肥の海の向こうに見えた富士山。
だるま山に登り、頂上から見えた富士山。
浜松にいたころ、家に帰る時に乗った電車の窓から見えた富士山が懐かしく思い出されます。
それは、トンネルを過ぎると、キラキラと光る駿河湾が見えて、その左側に富士山が、まっすぐ前は、伊豆半島が見えます。
富士山の姿は、今こうして思い出すと、何処から見ても、いつの季節でも、どの富士山もいいなあと思います。
ちょっと欲張りでしょうか?



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