韮山の風景 2010年10月、「久しぶりのウオーキング。(2010年10月 5日)」ほか


久しぶりのウオーキング。(2010年10月 5日)
みなさん、こんにちは。韮山の土屋です。
秋晴れの朝になりました。
暑かった8月9月は、ガイドさんの都合で、ウオーキングは休みとなっていました。
本日は待ちに待ったウオーキング再開です。
8時半から30分間、近くの田んぼの中を歩いてきました。
すっかり黄金色になった稲は、沢山の穂を付け、頭を下げていました。
収穫はもう少し先のようです。

伊豆箱根鉄道のレールの敷かれた砂利石には、まだ赤い彼岸花が咲いていました。

頭の上では、
「ピーヒョロロピーヒョロロ」と、
とんびが、空高く輪を描きながら、泣いていました。

今朝は気温もちょっと高めだったので、家に着くと、気持ちよい汗が噴出してきました。

富士山は一部が見えて、あとは雲に覆われていたそうです。
雄大な姿をまた見せてもらいたいものです。
我が家に近づくほどに、きんもくせいの甘い香りがしてきました。

富士山のかさ雲(2010年10月12日)
みなさん、こんにちは。韮山の土屋です。
今日は朝からちょっと暑いくらいの天候となっています。
今朝も8時半より、田んぼの中を歩いてきました。
富士山は、頂上は見えていたようですが、
中腹あたりに雲があったようです。
今朝のウオーキングは、先週ノ木曜日と同じガイドさんでした。
その日は、午後から曇り、翌日は雨となりました。

その富士山の上に、雲がかかっていると聞いていました。
もっと詳しく聞けば良かったとずっと疑問を感じていたのです。

その日は、午後になると曇りになりました。
もしかして?かさ雲だったのかな?

夕方あたりには、曇りになり、翌日は雨となったのです。
ガイドさんの返事は。
「頂上にかぶるようになった、かさ雲でした」と。

この雲が富士山の頂上に現れると、次の日は雨が降るといわれています。
昔からこのように、雲の形などで天気を予報できたのですから。やっぱりなあと思いました。
これで私の疑問が解けました。

稲刈り始まりました。(2010年10月22日)
みなさん、こんばんは。韮山の土屋です。
奄美大島では記録的な集中豪雨で大変な被害が出ているようです。
災害にあった皆様には心よりお見舞い申し上げます。

こちら韮山は、ようやく稲刈りが始まりました。
田んぼには大きな機会が入り、
あっと言う間に
刈り取られ、機会の動いた後ろからは、わらと、袋に詰められた新米がおかれていきます。

刈り取りから袋に詰めるまで、すべて機会がやってくれるのですから、すごいものです。

子供の頃に、稲刈り用のかまを持ち、手伝ったことを思い出しました。
人束一束刈り取った稲を束ね、うしに掛けて自然乾燥をさせ、乾燥した後に、脱穀機にかけたものでした。

機械化もすごいものですね。
人手不足など色々な問題もあるのですが…。
家の外に出ると、稲刈りをした後の、あの懐かしいにおいがしてきます。
これは、今も昔も変わらないようです。
だいぶ寒くなってきました。
来週は一段と寒くなるようです。
体調管理にご留意ください。



前のページに戻る
次のページへ進む
韮山の風景の一覧へ
「韮山の日々の風景」のメニュー
みんなの広場に戻る
トップページに戻る