韮山の風景 2011年3月、「季節が逆戻り。(2011年 3月10日)」ほか


みなさん、こんにちは、韮山の土屋です。
3月に入ったと思ったら、早10日が過ぎてしまいました。
温かくなるかと期待したのですが、寒の戻りで、春の訪れも遠のいたようです。
ちょっと足踏みをしているようですね。

今週になり、楽しみにしているウオーキングの日は、冬のような西風が吹いて、田んぼの中は寒くて歩くのがいやになるくらいでした。
富士山の雪も裾のほうまで白くなっています。
また、箱根の山々もようやく山頂辺りが白くなっているようです。
今日の富士山は、午前中は姿を現してくれていたようでしたが、私が歩いた午後1時半ごろは、裾から上は雲に覆われていたようです。
でも、風は冷たく感じても、光は春の気配を感じます。
頭の上では、ひばりのさえずる声が聞こえていました。
早く温かくなるのを願うばかりです。

まだまだ気温の変化があるようですので、体調を崩さないよう注意しましょう。

こちらでも売り切れ。(2011年 3月25日)
みなさん、こんにちは、韮山の土屋です。
今日は風もなく、温かくなっています。
巨大地震から2週間が過ぎました。
あまりにも無残な現地の様子をニュースで報道される旅に、一刻も早い復帰を願わずにはいられません。
被害にあわれたみなさんには、心よりお見舞い申し上げます。

原発の事故、我が県でも原発所があるので他人ごとではありません。

さて、色々な賞品の買いだめ行為が続いているようです。
本日は、月に一度の買い物の日となっており、ヘルパーさんと、近くのスーパーに歩いて行って来ました。
店内は照明を落としていたようで、中は薄暗かったようです。
水の棚、乾電池の棚は、売り切れとなっていたようです。
必用な物を必用なだけ買えばそんなことにはならないでしょう。

私の欲しい物はあったので、それだけ買って帰ってきました。
また、計画停電があるために、その時刻に合わせて生活しています。
節電に努めています。

一刻もはやい静かな生活に戻れますよう心からお祈りいたします。



前のページに戻る
次のページへ進む
韮山の風景の一覧へ
「韮山の日々の風景」のメニュー
みんなの広場に戻る
トップページに戻る