清水みなと・新春クルーズと、初詣。三保の松原を歩く。(2010年 1月29日)

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清水みなと・新春クルーズと、初詣。三保の松原を歩く。(2010年 1月29日)
CATS−MLの皆さん。こんにちは。
 静岡の西川です。
 早いもので新年を迎えて、一月もあとわずかとなりました。
 近くの畑では、梅の花が咲き始め春の香りが漂っていますが
 皆さんのところでは如何ですか。
 さて、今更と言われるかもしれませんが、皆さんは今年の正月は如何でしたか。
 私は、この数年初もうではハイキングや、ウォークを兼ねて静岡市葵区の静岡浅間神社に出かけていましたが。
 今年は、もっと、ご利益をと思って三保まで出かけました。
 二十数年ぶりの御穂神社の初詣。
 駿河湾の向こうには、冨士山や、伊豆半島が望めます。
 潮の香りいっぱいの、三保の松原に、羽衣の松。とても懐かしかったです。
 清水エスパレス、ドリームプラザで、昼を済ませるのに合わせて、、丁度清水波止場から、
三保半島を回っての、新春・清水港初冨士クルーズの周遊船に思いがけなく乗ることができました。
 新春の清水港からの眺め。
雪をかぶった富士山や、南アルプスに日本平に、湾岸コ
ンビナート。
そして舟の周りにはずっとユリカモメのムレが飛びかい歓迎してくれました。
 途中、三保の桟橋で降りて
三保の真崎から、御穂神社を経て清水まで、海岸の遊歩道や、旧国鉄三保線の後を歩くつもりでしたが、
この日は風も強く、遅くなったので
途中でやめてまたの機会にしました。
 三保半透にある御穂神社。
なぜかこの神社、三保半島にあって御穂神社(みほじんじゃ)と呼ぶのですね。
その昔天女が舞い降りたといわれる、羽衣の松。
三保の松原から、御穂神社まで続く松波木野参道を歩くと歴史を感じます。
 海あり山あり。清水みなとに三保半島。
自然や歴史がいっぱいの清水の町。
歩いた後の新鮮な海の幸に。
とても満足でした。
 今年の初詣も、やっぱり、身近で経済的な健康ウォークでした。
 後日、静岡の浅間神社にも詣でを済ませてほっとしました。

 三保半島には、
海岸沿いに三保の松原を歩く遊歩道や、旧国鉄三保線の鉄道の後を歩くウォーキングのコースがあります。
 皆さんも、いろいろな話題をお寄せ下さい。
 インターネットで、
 「三保半島」「三保の松原」「清水港周遊」などなどと、検索すれば、いろいろな話題がえられます。
1月29日 西川


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